クロユリ団地 あらすじ 結末

クロユリ団地 あらすじ 結末についてネタバレありでかいていきます。
13年前から謎の死が続いているクロユリ団地に、そうとは知らずに引っ越してきた若い女性・明日香が主人公。
明日香は、両親と弟とともに団地に転居してきたのですが、砂場で遊ぶミノルという少年と仲良くなります。
さらに、引っ越し当日から隣の部屋から響く不気味な音に悩まされるようになる。
そして、隣室で孤独死した老人を発見してしまいます。
その日を境に周囲でおぞましい出来事が続発するように・・・。
老人の遺品整理にやってきた青年・笹塚の助けを借りながら、老人が伝えようとしていた事実を探ることにするのですが、
明日香の過去もわかります。
そこで、笹塚にすすめられて霊能者に悪霊払いしてもらうことにする。
絶対に死者を部屋に招き入れてはならない、言葉に耳を貸してはならないと霊能者からはいわれたのですが、
愛する者に先立たれた明日香の心の傷は決して癒えず。

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だんだんと明日香の苦悩が妄想となって暴走していき、日常が壊れていき、
幻覚と現実の区別がつかなくなっていくのだ・・・・。
かなり怖いです！

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