星を追う子ども シュン

星を追う子ども シュンは、アガルタの住人です。
映画では描かれなかったこととかもありますが、それはコミカライズで
いろいろ詳しく描かれているので読んでみると深く知ることがあってなるほどとなるはずです。
シュンは自分の余命が短いことをしって、亡くなった両親の星を探すために地上にきた。
そこでアスナに出会うんです。
なぜ星を探すためにきたのかという理由ですが、
シュンは子供の頃に先生から死んだ人は星になって僕らを見守ってると教えられていたから。
先生というのはアスナの父親。ここもシュンとアスナはつながっていたんですね。
アスナの父親もアガルタの住人だった。

でももう一つの理由として、神々ケツァルトルは、死んだ生き物たちをその身に取り込み、
そして最期に自分たちが死を迎えるときに世界に響く歌を歌うことが関係している。
その歌を地上人で唯一、聴いたのがアスナだったのですね。
父親の鉱石ラジオによって。
シュンは両親の星にも会いたかったけど、自分の生きていた証である歌を聞いてくれるであろう
人にも会いたかったのだろうと思う。
だからアスナに出会ったのだと。




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